トラックボールマウスのすすめ|MX ERGO登場で布教活動が捗る
目次
買うべき!
ろんすたさんが詳細書いてくれていますが、、、
ロジクールさまから、やっと新しいトラックボールマウスが出ることになりました。前のトラックボールが登場して11年らしい。11年。すごい。
というわけで、MX ERGO の発表に興奮しすぎてトラックボールの布教記事を書くことにした。
トラックボールとの出会い
自分がトラックボールに手を出したきっかけは、職場の先輩が使っていたケンジントンの SlimBlade Trackball だった。
でっかい赤玉が中央にどーんと鎮座している、あの異様な見た目のやつ。最初見たとき「なにこれ…」って思ったけど、借りて使ってみたら、、、あれ、楽じゃない?ってなった。
スクロールする時にボールを左右に回す方式で、慣れるまでちょっとクセがある。でもまったく手の移動をしなくていいので、一度ハマるともう戻れない。
ただ SlimBlade はデカい。でかすぎる。机の上で存在感がありすぎるし、持ち運びなんて当然できない。
で、もうちょっとコンパクトなやつないかな〜〜と探してたどり着いたのが、ロジクールの M570 だった。親指でボールを転がすタイプで、サイズも普通のマウスとほぼ同じ。これが自分にはドンピシャだった。
以来、仕事中は MacBook Pro + M570 の組み合わせで毎日使っている。家では iMac + Magic Mouse なのだけど、会社では完全にトラックボール派。
トラックボールの何が楽なのか
まずは、マウスを動かさなくてもいいので、腱鞘炎になりにくい。Web制作の仕事をしていると一日中マウスを握りっぱなしになるので、これは本当にありがたい。手首をほとんど動かさなくていいのです。
そしてマウスパッドも置く必要がなく(アームレストはいるかもだけど)、可動範囲の確保も必要ない。省スペース。デスクが狭い人にはマジでおすすめ。
次に、マウスを移動しないので、ガタッ!ガタッ!ってマウスを定位置に戻すことも必要ない。あの「マウス持ち上げて戻す」動作、地味にストレスだったんだなと、トラックボールにしてから気づいた。
特に、1ディスプレイでは恩恵を感じないかもしれないけども、デュアルディスプレイなどでは、ありがたみを感じやすいと思う。デュアルディスプレイの場合、画面の可動範囲が多いので、マウスだとまあまあ沢山移動しないといけないのだが、するーんってボールを転がすとあら便利!すぐ飛んでいけるのです。玉転がし。
この「するーん」の快感、一度味わうと普通のマウスに戻れなくなる。
トラックボールのここがだめ
正直に書く。
・見た目が近寄りがたい。普通のマウスと並べると明らかに異質。「なにそれ…?」って言われる率100%。
・先輩などによる、「ちょっと貸してみ」というセリフのあとに、「あーもう使いづらい!」というセリフのコンボが来る。これはもうテンプレ。毎回来る。
・慣れるまでまあちょっと選択とかD&Dとかミスるかも。自分の場合は3日くらいで慣れたけど、1週間くらいかかる人もいるらしい。この期間を耐えられるかどうかが分かれ道。
・あとカフェとかで使ってると、隣の人にチラチラ見られる(気がする)。
でもね、慣れたら全部どうでもよくなる。
MX ERGOが来た!
で、そんなトラックボール生活を送っていたところに飛び込んできたのが MX ERGO の発表ですよ。
かっこいいじゃん!
今までの M570 は、正直プラスチックで青玉という少し安っぽいデザインだった。それが今回一新されて、黒基調の黒玉!あらかっこいい!!
しかもなんか斜めになる!角度調整ができるらしい。20度の傾斜をつけることで手首の負担をさらに軽減するとか。そてき!
乾電池だったのが、充電式になってる!Bluetoothにも対応してる!!ボタンも増えてる!!!
精密モードボタンなるものもついて、細かい作業の時にDPIを切り替えられるらしい。Photoshopとか Illustrator で作業するときに良さそう。
買わないわけがないじゃない…。
そのうち届くので…届いたらレビューします。
布教活動は続く
会社でずっと「トラックボールはいいぞ!」って言ってるのになかなか普及しない…誰も使ってくれない…。
「興味はあるんだけどね〜」で止まるんだよな、、、みんな。その「興味はある」から先に進んでくれ。一歩踏み出してくれ。3日我慢すれば世界が変わるから。
まあ人のデバイスに口出しするのもアレだけど、隣の席の人が一日中ガタガタマウス動かしてるの見ると、トラックボールにすれば楽なのに、、、って毎回思ってしまう。
MX ERGO の登場で、見た目の「安っぽさ」という布教の最大の壁がひとつ消えた。これで「かっこいいでしょ?」って言えるようになったので、布教活動が捗るはず。
たのむ、誰か一人でいいから仲間になってくれ…。